◇加工紹介◇SECC処理鋼板の板金加工

こんにちわ

 

今日は処理鋼板の加工について紹介したいと思います

 

ダイシン工業の鈴鹿工場で加工する製品の多くはSPCCを使っています。

 

SPCCって何という方も多いと思いますので簡単に記載します

 

鉄にはいろんな種類がありまして、

・造船などに使う厚板鋼板

・建築などに使用するH鋼材

・自動車などに使用する薄板鋼材

等があります。

 

弊社は板金を加工しておりますので、鋼板という鉄の板を使用しております。

鋼板には厚みによって種類が分けられています。

 

・薄板 ( 薄鋼板 )           厚さ 3mm 未満

・中板 ( 中鋼板 )           厚さ 3mm以上~6mm未満

・厚板 ( 厚鋼板 )           厚さ 6mm以上

・極厚板 ( 極厚鋼板 )     厚さ 150mm以上

 

弊社で利用するのは、薄板鋼板といわれるものです。

薄板鋼材の中でも加工方法でいくつか種類があります。

SPHC(酸洗)・・・SPHCとは熱間圧延鋼板です。熱感圧延鋼板とは、高温状態で圧延された材料で板厚が1.2mmから14.0mmまでです。 熱間圧延のため表面に酸化物のスケールが付着していて見た目が黒く皮膜を帯びた状態となります。

SPCC(ミガキ)・・・SPHCを常温で圧延したものがSPCCです。表面が綺麗で加工性に優れた特徴を持ちますが、表面処理をしていない為、加工後は塗装などの表面処理を施さないと錆びてしまいます。

SECC(ボンデ)・・・SPCCに 電気メッキによって鋼板の表⾯に亜鉛をつけた鋼板です。SPCCとの違いは、鉄の弱点である錆や腐⾷等を軽減できることです。

SGCC・・・SPCCを溶融亜鉛メッキ処理した鋼板です。SECCの電気メッキと異なり、溶融した亜鉛に浸けることにより、表面処理の厚みが増し耐腐食性を大きく高めることができます。

 

本日は社内に、SECC鋼板を加工した製品がありましたので写真に収めてきました。

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ボンデ鋼板は表面処理が施されている為、処理剤が溶接チップに付着し適正な電流調整や、チップの磨きなどが必要になります。熟練したプロの技で一枚づつ丁寧に加工しています。

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ボンデ鋼板は耐食性がSPCCより優れていることから、雨や湿気にさらされる場所の利用を考えた製品に多く使用しています。

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ダイシンの処理鋼板の加工紹介でした!

 

また工場で何か面白い加工がありましたらご紹介致します

 

以上 WEB担当 鶴見(修) でした

 

 

 

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